- 地方中小企業から全国規模の大企業へ転職した20代会社員が執筆
- 転職後給料50万円アップ&休日数も30日以上増でプライベートの充実度アップ
- 実績が多いとはいえない状態での年収アップ転職成功
今の仕事が自分に合っていない気がする、、、
でも「仕事は最低3年続けるべき!」と聞くからもう少し続けた方がいいのかな
在籍2年の転職のメリットデメリット、転職に成功できるのか知りたい!
こういったお悩みを解決していきます!
昔から「まずは3年続けなさい!」と良く聞きますよね。
3年続けるとある程度仕事にも慣れて、後輩もでき、いわゆる「新人」ではなくなりますね。
ある程度長期的に勤務してくれる印象を与えることは1つメリットですが、
2年目の新人期間だからこその転職のチャンス、メリットがありますので、本日はそちらをお伝えします。
実際私も新卒2年目で転職をし、年収アップ&休日数増加 でQOLが上がりました!
そのおかげで現在ブログ執筆もできています(笑)
新卒2年目転職のメリット
1. 新しい業界や分野への挑戦の機会
2年目というとまだまだ新人という印象が強いのではないでしょうか?
経験が浅い状態での転職は”同じ業界”の転職では少々デメリットになります。しかし、別業種や職種であればメリットになります。
転職先の会社からすると勤続年数が長い分、新しい社風に馴染めず、短期離職の可能性が出てくるからです。特に新卒2年目であれば、年齢を重ねるよりも他業種での採用もされやすくなります。
もし現職と違う業種・職種を検討しているであれば早めの転職をおすすめします!
2. 職場での信頼と責任の増加
2年目の転職はやはり完全な新卒とは違い、社会人とはなにか?というところからは始まりません。
主に、研修後はすぐに実践に移ります。そのため仕事の責任や任されることも多く、新卒時代よりもやりがいを感じる機会が増えます。
私も転職後は研修後はすぐに実践に入り、責任もありますが自分の仕事が会社の実績に繋がっているのだと実感する部分も増え、仕事をしている時間が充実しています。
5. ネットワーク拡大と人脈の構築
新卒2年目であれば、現在社会状況的に転職後も年上が多いと思います。
転職をし、より自分のキャリアプランを検討した上で選んだ会社の上司のため、ロールモデルになる方や、学びになり、尊敬できる先輩が増えます。
また長い人生の中で新しく挑戦したいことに繋がるかもしれない人に出会う可能性もありますよね?
正直私も前職ではロールモデルにしたいと思う方がおりませんでしたが、現職では「こんな人になりたい!」「こんな働き方がしたい!」と思える方がたくさんいます。
そうなるためにも自分が目指すキャリアプラン・働き方を明確化する必要があります
新卒2年目転職のデメリット
1.経験の浅さ
やはり同じ業界であれば経験値を重視される部分もあります。
しかし、経験の浅さがあっても、課題解決のために頑張った実績やわかりやすい数字の実績があれば年数はあまり関係ありません。
2.短期離職の可能性
2年という数字は「長い」とはいえない年数です。そのため短期離職の可能性を面接で見られる可能性が高いです。
しかし、どうして前職を2年でやめようと思ったのか、新しい職場で叶えたいこと・実現したいことが明確で納得感があれば実はそこまでリスクには見られていないようです。
私も転職の面接で質問はされましたが、受け答えを工夫したため、しつこく突っ込まれることはありませんでした。
まとめ
3年続ける継続力も重要な部分もありますが、2年続けた状態で他の環境に可能性があるのであれば、挑戦してみても良いのではないでしょうか?
新卒2年目というのは待てば過ぎていくものなので、まずはどんな会社があるのか?自分は何がしたいのか?考えるなど行動してみると良いと思います。
ただ、2年目の転職は簡単とはいえません。
もし面接で失敗したくない、現状に不満があるが何の仕事が良いのか分からない、自分の強みが分からない等悩みがあるのであれば「第三者」に相談することをオススメします!
面接も仕事の全て客観的な方からの評価を受けることが多いため、キャリアのプロに相談するのも1つ方法ですよ。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます。
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