皆様こんにちは、長野県在住の けだま です!
本日は古道具の魅力と上田市にある素敵な古道具屋さんを紹介いたします。
和モダンや和風なインテリアや日本の古き良き分化に興味がある方に届くと嬉しいなと思います(*^_^*)
古道具の魅力
まず初めに私が思う古道具の魅力についてお話しします
①一期一会
古道具はメーカーが量産しているものではないため、いつでも同じものがあるわけではありません。
その代わり、古道具屋さんにふと立ち寄った際に出会った古道具は特別感があります。
次訪れたときにある保証はありません。そんな中での出会いは運命のようで、一期一会そのものです。
そのため、古道具をお家にお迎えした際にはものを大切に使う気持ちがより一層強くなります。
②古き良きデザイン
古道具は現代の製品のように、樹脂やプラスチック製のものは少なく、木製やガラス製、布も渋いデザインが多いと思います。
現代の製品もスタイリッシュでかっこいいなと思います!
しかし、古道具は自然素材を感じられるものや、曲線的なデザイン、どこかの誰かが大切に使用したものがあるため、安心感や手になじむ所が使用していて心地よく感じます。
長年大切に使用され、今度は私の元にやってきた。大切に長く使用していきたいと思えます。
古道具に囲まれた暮らしは着飾らない自分でいられる気がしますね
古道具屋「にろく」さんの存在
長野県には素敵な古道具屋さんがたくさんあります。
その中でも今回 にろくさんを取り上げたいと思ったのは親しみやすさと地域を盛り上げるという取り組みを行っているところに長野県好きとして、尊敬し大好きな場所だからです
初めて にろくさんを見つけたのはインスタグラムでした
古道具 にろく インスタアカウント:https://www.instagram.com/furudogu_niroku/?hl=ja
インスタグラムをみて訪れた際に、にろくさんを目的に来たはずですが、好きな街を散歩している時にふらっと立ち寄るような、生活の一部になったような雰囲気のお店でした。
また、食器や一輪挿し、独特な置物など初めて古道具に挑戦する方も手に取りやすい大きさ、なじみやすいデザイン、お値段に、ついついいくつかお持ち帰りしました笑
■植物柄の足つきグラスと独特な柄の小さな陶器
■橙色の布
■小さな籠
部屋のインテリアに色合いと愛着が湧きます
- 野菜をとるときに籠をつかう
- 洋服の上にふわっと橙色の布をかける
- ビールを素敵なグラスで飲む
どれも数百円のお値段で古道具へのハードルが大きく下がります
道具の状態も丁寧に説明してくださり、お手入れに関しても教えてくださいました
こんな素敵な古道具 二六さんがある建物 26bidg(ニィロクビルヂング)さんが
”裏通りから上田を楽しく”の拠点として活動されており、不動産やデザイン、定期的に
261(にーろく市)というイベントも開催しています!
長野好きからするととても素敵なとりくみで、尊敬します!
26bldgさん インスタアカウント:https://www.instagram.com/26bldg/
まとめ
上田を盛り上げたいという思いが根底にあり、そこから生まれたお店 古道具にろくさん
古道具に興味があるけど、「お店に行くのが緊張する」「アンティークで手に届かない金額なのでは、、」「そもそもなにを買えば良いのかわからない」という方
是非 にろくさんを訪ねてみてください(^.^)
そこには好きだと思える空間、古道具が待っています!
ああ、またすぐ行きたい♪
■愛猫とにろくさんで迎えた古道具たち
コメント